投稿日:2022-12-26

ガラス工房 YANEURA  Workshop 体験


こんにちは、みらいつくり隊 いしざきです。

 

みらいつくり隊の先輩である 林 和浩さんのガラス工房 YANEURA に訪問してきました。

林さんは、2016年に 民藝創設のみらいつくり隊として移住された 我々の大先輩にあたります。

そして、空き家に恋した人の記事にもあるように、120年の古民家を自分でリノベーションした 凄腕の持ち主。

移住の経緯や、今の生業作りとして、ガラス作家としてだけでなく 地域、人との交流の中で仕事が増えてきたこと。

米原に移住後の 暮らしの変化や、米原の魅力などなど、 色々、ためになる お話を聞け 楽しい時間をすごせました。

 

そのお話については、別途 特集記事として掲載予定です。

今回は、ガラス工房 YANEURA でのワークショップ体験についてご紹介。

Stained Glass Workshop

・オーナメント

・ステンドガラスの卓上ランプ

・オリジナルガラス皿

からの選択できます。今回は オーナメント作り 所要時間 2時間に挑戦しました。

 

組み合わせるガラスのパーツは用意していただいてます。

今回は、ロウソク、羽、月と星の3種類のオーナメントをつくります。

 

それから、自分の好きな色の組み合わせを選択して、台紙にのせていきます。この色の組み合わせ選びが面白い。

 

各ガラスパーツに銅テープを巻いていきます。

ガラスの各パーツをハンダでつけるのですが、金属部品でないとハンダがつかないそうです。

 

すべてのパーツに銅テープを巻いたら、よいよハンダ付け。

ハンダ付け工程

まずは、各パーツの仮止め。ポイントでハンダつけることでパーツは固定されます。

固定されたら、パーツの境界にハンダを流していきます。

ハンダこてが熱くまた、ガラスも熱くなるので要注意です。

ハンダがモコっと盛り上がるくらいが、強度がでて見た目もよい感じになるコツです。

 

 

ハンダがこぼれて、ガラスについた箇所もハンダが黒くなったところも、洗浄するときれいに落ちます。

 

完成!!!

3人で参加して、三種類のオーナメントになりました。 大満足です。

 

実は、このWorkShopは米原市のふるさと納税の返礼品にもなってます。

(私はすでに米原市民なので、ふるさと納税できません😭)

移住検討されてる皆様 このふるさと納税で、林さん工房に訪れることを めちゃくちゃおすすめです。

工房には、素敵なオーナメントや、ガラス皿、オブジェなどいろいろ作品が展示 販売されていますし、

 

ご自宅兼ガラス工房自体を、林さんが自分で空き家をDIYされています。( とてもDIYとは思えない仕上がり!!!!)

ガラス窓のステンドグラス、欄間がなかったのでと代わりに作ったガラス窓も林さんの作品。

(写真はありません!!WorkShopに夢中で取り忘れました。。。林さんインスタに写真あります。)

 

工房自体も見どころ満載で、空き家のDIYの参考にもなり、実際に移住された 林さんのお話も聞ける

世界で一つのステンドグラスを作りWorkShopおススメです!!

米原への空き家探しや、旅行の際に、もぜひ検討してください。

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