こんにちは！みらいつくり隊　あさいです。
みなさんは米原市と聞いて、何を思い浮かべますか？

移住する前は『新幹線で通る駅』『乗り換える駅』としての印象しかありませんでした。
暮らしてから、どんな感じかというと…

 

米！　　里！

 

山！　　川！　　　湖！

 

 

 

 

 

つまり…水！！！資源が、とにかく豊富。

 

 

 

米原市に水資源がたくさんあることに魅力を感じて
移住を検討されている方々も多いと思います。

今回から米原市が誇る『水』のことを、
私が好きな『珈琲』の世界を通してお話していこうと思います。

 

水源の里、まいばら

まず初めに、米原市のるるぶ（特別編集）

にとても魅力的な紹介文がありました。
※ちなみにこちらは、研究会でも一押しの希少なパンフレットです。（市のHPから見れます）

この中で、米原市は『水源の里』とうたわれています。

 

至る所から美しい水が湧出する、豊かな米原。

近隣の町や遠方からも、このおいしい水を求めて訪れる人が絶えない。

飲料水としてはもちろん、

米原の水を使った米やコーヒーのおいしさは格別で、生活を豊かにしてくれる。

もしこのまちに住んだら、

これらの名水によって育まれたグルメや自然の景観に

日々ふれながら暮らすことができると思うと、それだけで清々しい気持ちに包まれる。

 

 

この文章を読むだけでなんだか身が清まりそうな心地よさがあります。
伊吹山をはじめとする市内にそびえる山々の恵み。水のある風景、巡れる湧き水スポット。

 

 

観光地として栄える　人を集める　という地域の起こし方　活性化の仕方もあると思います。
でも私は、どちらかというと、こういった静かで心が穏やかになる形での
豊かな生活の実現って大切だと思います。
米原市に住んでみて、ここならではの、そんなここちよさを感じます。

 

 

名水百選、泉神社

さて、今回、名水で珈琲を淹れるために水を汲みに行く湧き水スポットです。
研究会から車で１０分ほどのところにある、『泉神社』。

”大清水”という、地名までみずみずしいところにあります。
他府県ナンバーの車もよく停まっています。

 

 

 

 

次回はここで水を汲んできたところから、珈琲を淹れていきたいと思います！
研究会からも近いので、泉神社、気になった方はぜひ立ち寄ってみてください☆

泉神社について☞くわしくはコチラ